相本リレーション ―本との関わり

私にとって人生のパートナー、相方のような本たち。その本と何かの、何らかの関連をもとに記事を書いています。

ヴィレッジ・ヴァンガード 横浜ルミネ店

 ヴィレッジ・ヴァンガード 横浜ルミネ店(ルミネの4F)、行ってきました!
 
お買い上げ↓

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ヴィレッジ・ヴァンガードは本屋として大好きです。

実際のところ、他の本好きさんはどうなんでしょう。

 

ここのヴィレヴァンはフロアも比較的広く、

本のコーナーもけっこう大きかったです。

まだほしい本がいっぱいあるので、また行こうと思います。

横浜駅から本当にすぐですし。おすすめの本屋です。

 

ヴィレヴァンに行くと、普段は本屋でなかなか見られなかったり、

なかなか面陳なんかしてなくて目につかないような本がたくさんあります。

そしてたくさん買ってしまいます。

 

 

右上、「ひみつの花園」はぬりえの本です。

ひみつの花園  花いっぱいのぬりえブック

ひみつの花園 花いっぱいのぬりえブック

これはかなりいい!ぬり絵なので白黒なのですが、

お花だったり小鳥だったりすごく繊細で密度が高くて、

表紙に半分色があるおかげで、実際色を塗ってもきれいなんだろうなと思います。

誰かぬってくれないかな?ぜひ見てみたい。

 

ついあまりの綺麗さに、買って帰ってからもう一冊、

アマゾンで買ってしまいました。

興奮のあまり、3冊くらい本当に買いそうだったのですが、

いつでも買える!と思いなんとか思いとどまりました。

 

 

右真ん中は、奇想と微笑―太宰治傑作選 (光文社文庫)

森見登見彦編です。

まだ読んでないのですが、太宰は作品がありすぎるので助かります。

 

 

右下は、絵本たんけん隊 (角川文庫)

ヴィレヴァンは絵本がすごく魅力的に見える本屋だと思います。

絵本は今回買うのを控えましたが、いっぱいほしい本がありました。

 

左下は、おかしな本棚

本の本もけっこうありますね。

本が並んでいる写真がいくつも載っているのですが、

もうそれがとても好きです。物質としての本が好きです。

 

 

そんな感じで、一番目の紹介がヴィレヴァンという、

もうちょっと老舗というか、定番どころを行けばよかったのですが、

ヴィレヴァンになりました。

 

買った本は基本全部読むことが多いので、これから読んでいきます!

ヴィレヴァン、ぜひ。