相本リレーション ―本との関わり

私にとって人生のパートナー、相方のような本たち。その本と何かの、何らかの関連をもとに記事を書いています。

BOOKOFF(ブックオフ) SUPER BAZAAR 川崎モアーズ

首都圏のブックオフは3つほどしかまだ行っていませんが、

ここのブックオフはかなり好きです。

東口から出るとすぐにモアーズが見え、そこをあがるとブックオフ。 

 

5000円以上買うと無料で宅配してくれるので、

これくらい買っても身軽にるんるんとおうちへ帰ることができます。

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一番上の段は、本関係。本の本や日本語に関する本など。
左のたては、文庫以外。
真ん中たての二列は、林真理子を代表する女性のエッセイ。
右は、何かの本に引用されてて興味を持ったもの。
右下は、読んだような読まないような、太宰とかの名作。
いつか読むために、買っておく。
 
 
ブックオフで買う本は、いわゆる穴埋めだなと思います。
 
ある興味を持った著者がいて、数冊読んだけどもっと読みたい、
一通りそろえたいとき。
特にどこの本がいいとかなく、太宰などの名作をいくつか読みたいとき。
興味あるから探そうかなと思っている本がたまってきたとき。
 
ブックオフで全部の棚を見て、それらをひたすらピックアップすると、
上のように、今興味のあるものの一覧みたいな形で本が手に入ります。
とても素敵で贅沢だなと思うのです。安いし。
 
 
もちろん自分が応援したいと思う本屋さんでしっかり買うべきでしょうが、
全部が全部そうしていたら、財力が持ちません。
 
今回も、これだけ買って、確か7千円か8千円くらい。
100円の中にほしい本もたくさんありました。
 
 
さて、最近本についての文章をかけていないので、
何か書いていきたいなと思います。