角川文庫 夏のフェア 名作大漁、書店繁盛、読書三昧。 読破・・・できず
今日で8月も終わりですね。
秋服を買う前にしまっていた秋・冬服を全て出したのですが、
そとに出てみるとまだまだ真夏のようでした。
角川文庫、読破できませんでした。すみません。
やはり、自分に合わない本を読まないといけなくなると、
続かないものだなあと思いました。
しかし、今週これが届きました!
本当はハッケンくんのぬいぐるみにしようと思っていたのですが、
品切れだったのでトートバッグです。
布も厚めで、肩紐も十分な長さなので、とても使いやすそうです。
まだポイントはあまっているので、
また何か好きなものが追加されたら交換しようと思います。
チャレンジ失敗でしたが、やはり繋がるものは多かったです。
二十四の瞳、読まず嫌いでしたが好感度の高いお話だと気づけました。
「生きて行く私」の宇野千代さん、
別の本を読んで堅い方だと勘違いしてました。違いますね。
この本を読んで、もっと読んでみたくなりました。
下の本を見つけて買ったので、また読もうと思います。
- 作者: 檀一雄
- 出版社/メーカー: バジリコ
- 発売日: 2003/04
- メディア: 単行本
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ニーチェの「若き人々への言葉」を読み、
まさかこんなにニーチェの言葉がわからないとは思いませんでした。
他にも、最近の小説はなかなか機会がないと読めないので、
知っている作家さんを増やせました。
知っている人が多いというのは、どこかで繋がりそうで楽しみです。
来年は読破チャレンジするかわかりませんが、
これからも夏の文庫本フェアは楽しみにしていくことと思います。
さて、買ったまま読みかけの数冊、ぼちぼち・・・。