相本リレーション ―本との関わり

私にとって人生のパートナー、相方のような本たち。その本と何かの、何らかの関連をもとに記事を書いています。

角川文庫 夏のフェア 名作大漁、書店繁盛、読書三昧。 読破・・・できず

今日で8月も終わりですね。

秋服を買う前にしまっていた秋・冬服を全て出したのですが、

そとに出てみるとまだまだ真夏のようでした。

 

角川文庫、読破できませんでした。すみません。

やはり、自分に合わない本を読まないといけなくなると、

続かないものだなあと思いました。

 

しかし、今週これが届きました! 

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本当はハッケンくんのぬいぐるみにしようと思っていたのですが、

品切れだったのでトートバッグです。

布も厚めで、肩紐も十分な長さなので、とても使いやすそうです。

 

まだポイントはあまっているので、

また何か好きなものが追加されたら交換しようと思います。

 

 

チャレンジ失敗でしたが、やはり繋がるものは多かったです。

 

二十四の瞳、読まず嫌いでしたが好感度の高いお話だと気づけました。

 

「生きて行く私」の宇野千代さん、

別の本を読んで堅い方だと勘違いしてました。違いますね。

 

堕落論の坂口安吾坂口安吾は名前しか知りませんでしたが、

この本を読んで、もっと読んでみたくなりました。

下の本を見つけて買ったので、また読もうと思います。

太宰と安吾

太宰と安吾

 

ニーチェの「若き人々への言葉」を読み、

まさかこんなにニーチェの言葉がわからないとは思いませんでした。

 

 他にも、最近の小説はなかなか機会がないと読めないので、

知っている作家さんを増やせました。

知っている人が多いというのは、どこかで繋がりそうで楽しみです。

 

 

来年は読破チャレンジするかわかりませんが、

これからも夏の文庫本フェアは楽しみにしていくことと思います。

 

さて、買ったまま読みかけの数冊、ぼちぼち・・・。