相本リレーション ―本との関わり

私にとって人生のパートナー、相方のような本たち。その本と何かの、何らかの関連をもとに記事を書いています。

大垣書店 高野店

 もう先々週になりますが、行ってきました。
この本屋さんは、

KYOTO本屋さん紀行 (玄光社MOOK KYOTO INTELLIGENT TRIP 2)

で居心地のいい本屋さんで紹介されています。

 

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とても変わった本屋さん、てことはないですが、

さりげなくいい雰囲気。

 

まず、お店の手書きPOPがさりげなく、多すぎず書かれていること。

POPは派手なデザインなイメージがあったのですが、

色は少なくサイズは小さめで、でもひとつひとつ読んで書かれているんだろうなと

とても気に入りました。

 

それで、青豆とうふ (新潮文庫)も買いました。

ただ、この本はタイトルが村上春樹命名というのがずるい。

 

ちょっとしたフェアやコーナーにも好感。

 

繋がっているカフェも、休日でしたがとても落ち着いた雰囲気で、

ゆっくりするには最高なのではないかと思います。

 

 

ただ、居心地のいい本屋さんとしては、少し気になる点が。

蛍光灯の音がうるさく、耳障り。

ずっと気になったので、私は長時間いられませんでした。

あと、カフェはありますがお手洗いはありません。

 

 

恵文社一乗寺店最寄のバス停に近いので、

よければ両方に足を運んでみてほしいなと思います。