下鴨納涼古本まつり
ずっと行きたかった、京都の下鴨納涼古本まつり。
8月13日の火曜日の14時くらいから閉会まで、行ってきました。
どれも自分が読む本なので、古本としての価値がどうこうっていうのは
ないものばかりです。
3冊500円や、数百円の均一棚をメインで見て、
それ以外で数冊ほしいものは800円が最大で3冊ほど買いました。
本に関する本、特に今は児童書や絵本関連、
あとはちょっと面白そうな本。何かの本で見た本。
今短歌に興味が出てきたので、歌集もいくつか。
野心のすすめを読み、林真理子さんの本も数冊買いました。
「本が好き、悪口を言うのはもっと好き」はかぶってしまいました。
上に載せていない本も数冊ありますが、だいたい上のとおりです。
本当は一冊一冊、なぜ買ったのか語りたいですし、
どこの古本屋さんで買ったのかも説明できればよかったのですが、
そうするとすごい分量になってしまいますので・・・・・・。
一冊だけ少し紹介すると、
- 作者: 内澤旬子
- 出版社/メーカー: 幻戯書房
- 発売日: 2006/05
- メディア: 単行本
- 購入: 4人 クリック: 42回
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がとても面白かったです。
リンボウ先生やその他著名な先生方の書斎のイラストルポで、
どういう風に本を保管・分類しているのかだけでなく、
本の名前もたくさん紹介されています。
とりあえず、本が好きな人は古本市、当たり前ですがとてもお勧めです。
暑いですが、汗をぬぐいつつ、飲み物飲みつつ。
神社なので木も多いのですが、残念ながら涼は期待できないです。
出展の数が多いので、一日の数時間では見きれませんでした。
京都は年に3回、大きな古本市がありますし、また行きたい。
読みたい本も芋づる式にづるづると出てきているので、
これからも本屋・古本市に通おうと思います。