相本リレーション ―本との関わり

私にとって人生のパートナー、相方のような本たち。その本と何かの、何らかの関連をもとに記事を書いています。

MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店

 池袋駅のハチ公口を出て、109を右側に通り過ぎると東急百貨店本店。
そこでレオ・レオニ展があったため行ったのですが、
まさかの当日券90分待ち。あきらめちゃいました。
 
ということで東急百貨店7Fの広い、MARUZEN&ジュンク堂

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ずっと買おうと思っていた夏葉社の本屋図鑑も確実に買いました。

 

 

あとは割りと大き目の本が目につきました。特に美術系。

普段は目を通すものの買おうとはなかなかならないのですが。

 

 

そして未来ちゃんをついに。

 

実は、教育学は興味があって教員免許も持っているのですが、

子どもがあまり好きではありません。

こういうこと言うのもあれですが、子どもの汚さが苦手なのです。

 

なのでこの未来ちゃん写真集の表紙もずっと苦手だったのですが、

ふと中身を見てみると、これはすごい。

家も町も、一般的な観点で言うと、絶対綺麗じゃない。

だからなのか、とてもきれいなエネルギーにあふれているような。

 

賞もとっていますし有名な写真集なのでいまさらなのですが、

私はとても感動しました。

 

 

右下はTake Freeの冊子です。

タダとは言え、とても分厚く、載っている美術書はどれも魅力的です。

 

 

広い本屋なので、他にもたくさんほしい本がありました。

だいぶんセーブして、3冊を選んだ状態です。

 

 

大きい本屋では丸善本店が一番なじみがあるのですが、

場所も違うので雰囲気も本の並びも全く違うことに気づきました。