相本リレーション ―本との関わり

私にとって人生のパートナー、相方のような本たち。その本と何かの、何らかの関連をもとに記事を書いています。

くまざわ書店 日吉店

くまざわ書店日吉店は、日吉駅から慶応がある側に出て、
けっこう長い距離をひたすら下った先にあります。
アピタという大きいスーパーの2階、ゲームセンターの横です。
 
普段はあまり行かなくなった、スーパーにある本屋です。

f:id:ayakondo:20130810063018j:image

 

 

親子連れが多く、子供向けの本やマンガ・雑誌の割合が高い。

ただ、ハードカバーや文庫も大事に面陳してある、バランスのよい本屋です。

ゲームセンターが隣にあるのでゆっくりはできませんが、

街の本屋さん、昔親と行った本屋さんを思い出します。

 

 

星の王子さまはずっと集めているので、まだ持っていないものを買いました。

 

劇団四季メソッド「美しい日本語の話し方」 (文春新書 924)

この間、電話でふと自分の声が反射して聞こえてきて、

あまりに汚いイントネーションや発声でびっくりしました。

母音が大事だそう。

 

最近はまっている光文社新書から、気になっていた

橋爪大三郎世界は宗教で動いてる (光文社新書)を買いました。

とてもよかった。

 

 

特にここでは買えないというものではないのですが、

変わった本屋に行くとそこでしか買えないものばかりに目がいくので、

こういう自分の中でのスタンダードを確実に選べるような店って

重要なのではないかと思ってみたりもします。